選挙戦が始まり、政治家が経済政策を訴えている。
経済素人の意見ですが、消費税を撤廃したら日本は一気に好景気がやってきそう。
単順に消費者は10％分消費が増やせるうえに、その10％の影響を受けてさらに国内の需要が伸びる。
しかし、需要に国内の供給能力が追いつかずに、インフレは進む。
需要が伸びても供給を海外に依存するので、けっこうなお金が海外にお金が逃げて行く。
だから、国内に供給能力は常時残しておかないと行けないだが、日本は戦力以外の安全保障政策が空っぽだ。
農業や国内製造業を凋落させた結果が安全保障政策の空洞化。
庶民はもはや丸腰で晒されている状態。
消費税を下げるにしても一気に下げるのは国内経済を混乱させるかもしれないので、消費税を段階的に下げて、国内の供給能力を回復させつつ最終的に消費税ゼロが理想だ。
消費税を下げるといままで押さえ込まれていた分、また一気に戦後復興のように日本の経済力が世界を突き抜けて回復するかもしれないので、経済成長も調整しないといけない。
特定の国家や地域が成長しすぎも世界に混乱や紛争をもたらす。
悪い奴らは社会のバランスを壊して紛争を起こそうとする。
それが今の移民政策だと思っている。
移民政策推進の政党はどこだろうか？
政治に期待するのは余り意味がない。
期待に反したときに失望に変わるから。
今日を生き残る事に注力。
お金がない、時間がない、自由がないなど色々あるけど、今日生きている時点で既に生きる目的は達成している。
野生の生き物は毎日が生き残る勝負なのだ。