講話会「蜂蜜から蜂蜜まで〜古代ローマの養蜂とニホンミツバチ」のご案内

この度、九州大学大学院法学研究院でご指導されている五十君(いぎみ)真理子教授をお迎えして、上記のテーマで講話会をさせていただく事になりました。

五十君先生は昨年秋にJBeeFarmが糸島の採蜜ワークショップを開催した際に参加されてたのですが、その際にミツバチについての論文を戴いたのがご縁となりました。

論文の内容は古代ローマ時代にミツバチの所有権をどのように法の下で定義していたのかという内容でしたが、所詮、法についての素人である私にとっては理解が難しく、いつかミツバチ仲間を集めて古代ローマ時代のお話でも伺おうと思っていましたところ、今回、お忙しい時間を割いていただいての開催の実現となりました。

今回は法や古代ローマ時代についての素人である我々でも理解できる内容で、古代ローマ時代の人間とミツバチについてのお話を聞いてみたいとお願いしております。なので、誰でもお気軽に参加できます。当然、古代ローマ時代に興味のある方にとってはさらに面白い内容になると思います。

前半1時間程は講話会、後半でQ&A含めた交流会を予定しています。

【日時】:5月20日(土)13:00〜15:00
【会場】: 浄土真宗本願寺派 正入寺 福岡県糸島市加布里5丁目3−13
【参加費(会場代)】:大人1名 500円
【募集定員】:30名
【無料駐車スペース】:あり

【申し込み方法】
fbメッセンジャー、メール(kmasuda@jbeefarm.com)またはお電話(070-4356-1370)でご連絡ください。
フェイスブックでの参加ボタンでもオッケーです。

【講師のご案内】
https://www.law.kyushu-u.ac.jp/general/staff/igimi_mariko

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